データは「21世紀の石油」と言われます。
しかしながら、石油と同様、データも「取るだけ」では価値になりません。偏在する「経済的価値を生むデータ」を効率よく的確に発見し、統合・管理することで「活用できる状態」にする力がビジネス成果や企業競争力を左右します。
データ活用で成果を獲得するには「データマネジメントの内製化」が有効かつ必需です。D.Forceは、自律的にデータマネジメントができる組織体制の構築と、その能力を高めるご支援をします。そして、お客様のビジネス成長に強くコミットし、生産性と収益力向上につながるデータマネジメントをご支援します。
労働力人口の減少を背景に、企業は限られた人的リソースを有効活用し、ビジネス成果を得る=生産性向上が求められています。社会全体の生産性を上げていくためには、「データの力」を発揮することが不可欠です。お客様に伴走したご支援をすることでお客様の収益が向上し、さらなる投資につながる。そして、D.Forceもお客様とともに成長していく。このようなポジティブなサイクルを作る長期的パートナーとして尽力いたします。ご期待ください。
データマネジメントを支えるエンジニアの多くは、日本特有の多重下請け構造のなか、高い生産性を発揮しているといえないのが現状です。また、日本のIT市場は労働集約型でITスキルが低いエンジニアが多くを占めています。そのため、顧客企業が高品質なITサービスを受ける機会が限られ、デジタル化・DXが遅れる一因となっています。
D.Forceは、生産性の高い内製体制作りを支援し、企業の持続的発展に貢献します。また、新しい技術や方法による自動化・効率化を採り入れて、知識集約型の内製体制を作ります。
そして、D.Force自身も、付加価値の高いサービスを効率よく提供することで、良質で特徴ある雇用を創出していきます。
国内IT業界における多重下請け構造
各国のITスキル標準レベル
データベースエンジニアはデータ活用を成否を握る「データマネジメント」を担う高スキル専門職であり、データの重要性が高まるなか、より付加価値を高めることが可能な職種です。AIの活用によってその可能性はますます高まっています。
しかしながら、データベースエンジニアはマネジメントへのキャリアパスの中間ステップに留まっているのが現状です。また、汎用エンジニアが労働集約的にデータマネジメント業務を行っている現場など、高付加価値を生む体制・環境とはほど遠いようなケースも散見します。
我々自身が、データマネジメントに関わるエンジニアとして担うべき役割や業務において、高付加価値の貢献をすることで、データベースエンジニアの高収入化やキャリアの安定化等、労働環境や市場の悪しき商慣習の改善を促します。
- 会社名
- 株式会社D.Force
- 所在地
- 東京都中央区銀座6丁目10-1
GINZA SIX 13階 - 連絡先
- TEL 03-4235-5823
FAX 050-6875-3958 - 代表
- 代表取締役社長 川上 明久
- 取引銀行
- みずほ銀行、りそな銀行
- 事業内容
- データマネジメント体制の企画、構築、管理支援
データベースに関する各種コンサルティング
上記に関連する事業
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 13階
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A3出口 徒歩2分
東京メトロ 日比谷線、都営地下鉄 浅草線「東銀座駅」A1出口 徒歩3分
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